今年のクリスマスは大富豪で盛り上がりました。
1番おもしろいトランプゲーム、それは「大富豪」だ、というのは我が家でもよく話題にのぼります。
私も子供の頃やりましたが、今の大富豪はルールが色々違って昔より断然楽しいんです。
地域によっても違いがあると思いますが、長女が小学校で覚えてきたルールがめっちゃ面白いのでご紹介したいと思います。
我が家の大富豪ローカルルール
まず、トランプを全て配る、最初にあがった人が勝ち、同じ数字4枚で革命、などの基本ルールは同じです。
違うのはトランプ役割。順に説明します。
5 … 通称「ごっとび」。1人飛ばして次の人に順番を回すことが出来る。2枚以上出せばさらに飛ばせる。
7 … 通称「ななわたし」。右隣りの人に出した枚数分いらないカードを渡すことが出来る。
8 … 通所「やぎり」。1度場をリセットして自分から始めることができる。
10 … 通称「とすて」。出した枚数分いらないカードを捨てることができる。
J … 通称「イレブンバック」。カードの強い順が逆になる
スペードの3 … ジョーカーより強い(一枚出しの場合)
革命返し … 革命中に再び革命を起こせば元通りになる。
ざっとこんなかんじです。
最初は覚えるのが大変で、カードを使いこなすことが出来ませんでした。
負けてばかりで、こんなルールやだー!となったものですが、今となってはこれじゃなきゃ面白くありません。
頭を使うゲームですが、低学年の次女もルールをよく理解してて強いんです。子供の順応力は凄いです。大人の方がついていけてません。
一体誰がこんなルールを考えたんだろうと調べていたら、なんと日本大富豪連盟なるものがあることを知りました。大会なども開催されているようです。
そしてやはり地域によって独自ルールがあるみたいですね。奥が深いです。
お暇があれば是非やってみて下さい。大人同士でも面白いと思いますよ〜