睡眠時無呼吸症候群の中等症と診断された夫は、CPAPという治療法を始めることになりました。
CPAP治療をすることになった経緯はコチラ↓
【検査入院】睡眠時無呼吸症候群
CPAP(通称シーパップ)とは、睡眠時に機器からチューブで酸素を送り込んでくれる治療法です。
気道に圧をかけて気道が塞がることも防いでくれます。
しかしこんな機器をつけて熟睡できるのか、、という不安もありました。
始めの内はやはり機器やチューブが気になって寝返りもしづらく、よく眠れたとは言えなかったと思います。
ですがしばらくすると慣れてきたようで、もう着けるのが普通となりました。
何より寝起きがスッキリするようになったようです。
前は朝起きたらもう疲れてる、みたいな状態でしたので、今は酸素がしっかり体に運ばれるようになったのかな。
良かったよ~
これを続けて行けばストレス値も下がって、糖尿病も改善されると期待しています。
着けるようになってから、夫のいびきはまったく聞こえてきません。
たまに心配になって覗いてみますが、すやすやと眠っております。
CPAPは睡眠時のデータを記録してくれるので、次の受診の際に持って行ってデータ解析をしてもらいます。
すごい機械だわ~
健康への道のりも一歩一歩ですね。