
お昼寝が大好きです。
昼ご飯を食べてしばらくすると眠くなってくるので、1時間ほどソファで昼寝をします。
とっても気持ちいいんですが、悪夢をよく見ます。悪夢でうなされて目が覚めることもしばしば。
悪夢の内容は、遅刻したり、苦手な人が出てきたり、出来ない言い訳してたり、とか思い出せるだけでも色々です。
まあなんとなく、日常のストレスが悪夢に出てきてるのかな?と思うラインナップですが。
悪夢に限ったことではありませんが、夢って整合性の取れないおかしなストーリーが多いです。
でも夢の中の自分は「これはおかしいぞ?」なんて全然思わないんですよね。
体も思い通りに動かないし、そもそもしてない約束を忘れていたと焦ったりする。
いい夢だったなあなんて、1年に1~2回ほどです。悪夢のほうがよっぽど多い。
夜寝ている時はそんなことはないんですが、なぜ昼寝だと悪夢を見ることが多いのか?
他にもそんな人がいるんじゃないかと、ちょっと理由を考えてみました。
なぜ昼寝中は悪夢をよく見る?
悪夢の原因は?
1. ストレス、悩みがあり心が疲れている。
2. 仕事や育児で体が疲れている。 など
それに加えてなぜ昼寝だと悪夢を見る確率が高いのか?
1. ソファで寝ている為、体勢が悪い。
2. 明るいので眠りが浅い。
3. 1時間位で起きる予定だが、ちょうどそのあたりに悪夢がやってくる。
4. 仰向けで、お腹の上に手が乗っていて重い。
こんなところでしょうか。
書き出してみると原因は結構あるんですね。
私の悪夢は追いかけられたりとか、崖から落ちたりとか、そんなダイナミックなものではありません。
日常によくありそうな、でもそんな理不尽すぎることないでしょ、みたいに現実だったら思うようなこと。
きっと自分にとって本当に起こったら恐怖な出来事が悪夢なんでしょうね。
でもお昼寝自体は気持ちいいから、多少の悪夢は仕方ないかな。
最近面白かった悪夢は、両手で組んだ指がからまってとれなくて「うわー」とうなされた夢です。
目を覚ますとお腹の上で手を組んで寝ていました。
やはり、お腹の上に手はよくありません。小さい頃、父親にも言われました。
「お腹の上に手を置いて寝ると怖い夢を見るよ。」と。
ご注意ください。